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Geeklogドキュメント |
Geeklogは、PHPとMySQLで動作するハイセキュリティCMSです。
このドキュメントでは、Geeklog1.4のインストール方法、ディベロッパーAPI(Application Program Interface)、テーマやプラグインの開発・改良について説明しています。
Geeklog は、PHPとMySQLで動作するWebログです。ダイナミックなWebサイトの機能を数分ですべてセットアップでき、サイト運営が可能です。 現在の Geeklog 1.3の特徴は以下のとおりです。
GeekLog は、セキュリティGeek(オタク)ウェブサイトの構築を目的としてJason Whittenburgが開発をはじめました。 2001年の初頭に、Jasonが他の仕事に専念するため、Iowa Outdoors運営でGeeklogを利用しているTony Bibbsに、このプロジェクトを移管しました。 その後TonyはGL2と呼ばれる次世代Geeklog の開発に専念し、現在Dirk Haun が、1.3 x branchを維持管理しています。
Geeklogはオープン・ソースソフトウェアであり、GNU GPLに従ってリリースされてきました。GeekLog の設定はそう難しくはありません。Apache (または IIS)、SQL データベース ( MySQLなど)、PHPのフォームで仕事をした経験があれば問題ありません。
Geeklogは、Geeklog本家(http://www.geeklog. net)で開発されたソースを、日本公式サイトGeeklog Japaneseas (http://geek.ecofirm.com)で主に日本語化作業を行い、IvySOHO Geeklogプロジェクト(http://geeklog.ivysoho.com)で、メール記事投稿プログラムや主なプラグインを追加した日本語インストールパッケージ、日本語版テンプレート、ドキュメントのダウンロードサービス、サポートコミュニティを提供しています。
スマートなデザイン・システム設計、管理画面の使いやすさから、2004年秋頃から日本語での活用が普及。ハイセキュリティでマルチ言語対応のため、今後継続的に活用するにあたって安心できるCMSです。Geeklogの海外サイトではosCommerceと統合させた事例があります。
Geeklog 1.4.0がリリースされ、WYSIWYGエディタ、トラックバック、RSS、他サイトのアカウントを参照しての自動ログインなど、全体にわたって機能アップされました。
ポータルサイトを目的としていますが、企業サイトや様々なWEBにご活用ください。
Thanks!
Geeklogドキュメントの日本語化プロジェクトは、IvySOHO 支援サイト GeeklogプロジェクトのメンバーやMixi Geeklogコミュニティと連携し、主に、坂田裕輔さん(Geeklog Japanese)、馬場幹彦さん(mixi Geeklogコミュ)、中田泰裕さん(mixi Geeklogコミュ)、土谷和子さん(Ivy SOHO開発スタッフ)他多くのみなさんの協力で進められています。(Ivy SOHO geeklog プロジェクト有限会社アイビーソーホー ・ 今駒哲子)
※各種サポートはMixi Geeklogコミュニティでも行っていますのでご参加ください。(Ivy SOHO geeklog )
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