Geeklog IvySOHOプロジェクト
Geeklog Documentation

XREAで活用するために

[ 1 ] Xreaの登録

  1. ValueDomainユーザー登録
  2. Xreaからアカウントを取得するのは、募集があってもすぐいっぱいになるので、まずはValueDomainに登録する

    https://www.value-domain.com/howto/

  3. 無料ウェブアカウントを取得する
  4. https://www.value-domain.com/howto/?action=web
    PHP5とPHP4のサーバーがあるので注意。(最新GeeklogはPHP5へも対応しているということですが、XREAでインストール実績がありませんので動作を保証できません。)

  5. 有料広告免除サービスを購入する
  6. この時までに入金はすませておく

[ 2 ] ValueDomain+Xreaサーバー+他のレジストラの利用方法

  1. ValueDomainで取得したドメイン
  2. ドメインの持込
    1. 移管
    2. 場合によっては、移管できないこともあるので確認が必要
      https://www.value-domain.com/howto/?action=transfer

    3. 移管せず、ValueDomainの無料ネームサーバを使用する

      例)  
      1. お名前.com でドメイン管理
      2. 無料ネームサーバー作成

        https://www.value-domain.com/regfreedom.php

      3. DNS設定

        https://www.value-domain.com/moddnsfree.php

      4. 無料ネームサーバをお名前.comで設定する

        NS1.VALUE-DOMAIN.COM NS2.VALUE-DOMAIN.COM NS3.VALUE-DOMAIN.COM

      5. ドメインウェブ設定、ドメインメール設定(Xrea)
    4. 移管せず、無料ネームサーバも使用しない

      例)
      1. Doレジで ドメイン管理
      2. Doレジの無料DNSサーバを利用する
      3. ドメインウェブ設定、ドメインメール設定(Xrea)

        場合によっては強制設定

        属性JP(co.jpなど)は、ValueDomainでは管理できないが、2-2、または2-3の方法がとれる

ドメインウェブ設定画面

mainにblankを設定するとドメイン設定しても
http://ivysoho.s157.xrea.com/ が使えます
↑ここがPublic_html  index.htmlをアップしておくとよいです



最初のサーバーの状態

[ 3 ] MySQLの準備

  1. MySQLの作成 (Xreaの管理画面)
  2. この時にパスワードを変えれるので、変えておくとよい
    既定値は、FTPのパスワードと同じ

  3. MySqlAdminをインストールする
  4. MySqlAdminのconfig.inc.phpファイルを修正しておく

    $cfg['PmaAbsoluteUri'] を必ず config ファイルの中で設定して下さい! と表示されるので
    39行目あたり
    $cfg['PmaAbsoluteUri'] = 'http://ivysoho.s157.xrea.com/log/phpmyadmin/';
    パスワードを変えた場合はパスワードも修正
    参考
    phpmyAdminへアクセスするIDとパスワード  mysqlpass
    /public_html/log/.htaccess
    /public_html/log/.htpasswd

[ 4 ] Geeklogインストール

    1. パッケージをダウンロード、解凍してサーバーにUP
    2. http://geeklog.ivysoho.com/ (IvySOHO Geeklog プロジェクト)からダウンロード

      ダウンロードファイルのフォルダ構成
      本体プログラムは非公開エリアに設置し、公開エリアのファイルは、公開エリア内にフォルダを作成してその下におきます。フォルダを作成して複数インストールして、ドメインをそれぞれ指定すると、複数のドメインをひとつのXREAの契約で運営することができます。
      例) 本体プログラムを/private/geeklog/ 以下に設置

      /private/geeklog/bacups/
      /private/geeklog/data/
      /private/geeklog/language/
      /private/geeklog/logs/
      /private/geeklog/plugins/
      /private/geeklog/sql/
      /private/geeklog/system/config.php

      public_html/  ←ホームアドレス この中のファイルを公開エリアに設置
          例) XREAの場合は、/public_html/ 以下に設置
             (public_html の公開エリアのディレクトリ名は、サーバーによって異なります)

    3. config.php,lib_common.phpを修正。
      参照:添付資料(config.php,lib_common.php)(あとで変更は可能)
      1. UTFにするかEUCにするか

        日本語パッケージがEUC用なので、とりあえず、EUCにし、あとで変更します
        ただし、UTFを推奨します。

        あとで変更する場合、以前の設定で書き込んだ記事等は文字化けします。
        config.php も設定した文字コードに変えないと文字化けします。

      2. 設置する位置

        公開エリアをどこにするか
        公開エリア以外をどこにおくか (各々)
          例) /private/geeklog/ 以下に設置

        絶対アドレスとURLを確認

          例)  

        URL: http://・・・・・.s157.xrea.com/
        絶対アドレス: /virtual/・・・・・/public_html/

      3. mySQL
      4. HostName
      5. データーベース名
        ユーザー名
        パスワード

      6. 管理用メールの差出人メールアドレス
      7. サイト名
      8. スローガン
      9. 日付の表示形式
      10. その他
    4. アップロードする
    5. 属性を確認 参照:添付資料(ファイル構造)
    6. チェックプログラムを実行する
    7. http://・・・・・.s157.xrea.com/www.ivysoho_geeklog.com/admin/install/check.php

    8. インストール実行
    9. http://・・・・・.s157.xrea.com/www.ivysoho_geeklog.com/admin/install/install.php




    10. adminでログイン
    11. admin,moderator ふたつIDが登録されている
      インストール時のパスワードは、どちらもPASSWORDになっている
      admin,moderatorのパスワードを変更しておく

    12. データベース作成後の属性チェック
    13. http://・・・・・.s157.xrea.com/www.ivysoho_geeklog.com/admin/install/check.php

    14. インストール用プログラムを削除しておく

      ブロックのメッセージが変わります。

       ⇒ 

    1. 標準プラグイン
    2. staticpages spamx
      特にインストールは必要なし

    3. 同梱されているプラグインのインストール

      forum    ewiki
      インストール
      必要な設定をする