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Geeklogドキュメント HOME - コンフィギュレーションファイル |
config.phpを変更してシステムの動作をカスタマイズできます。
>> 日本語の実際の設置ファイルへの対照表はこちら。
>> 日本語の実際の設置ファイルからの対照表はこち。
>> 日本語の実際の設置ファイル事例はこちら。
変数 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|
_DB_dbms | mysql | 変更できません! Geeklog は MySQL のデータベースのみを利用しています。 |
_DB_host | localhost | Database Server (to be entered in the form: hostname:port:unixsocket).多くの場合変更の必要はありません。 |
_DB_name | geeklog | データベース名 |
_DB_user | root | データベースユーザーアカウント |
_DB_pass | null | データベースユーザーパスワード |
_DB_table_prefix | gl_ | 同一データベース内に複数のGeekLogをインストールする場合は、区別できるよう変更してください。そうでなければ、このままで。 |
_DB_mysqldump_path | /usr/bin/mysqldump | ギークログデータベースバックアップのためのmysqldump ユーティリティへのパス(part of MySQL) |
allow_mysqldump | 1 | 一般的にレンタルサーバでは、モジュール版mysqldumpが使えないので 0 off にします。(1 = on, 0 = off) |
mysqldump_options | -Q | Geeklog ユーザーのバックアップの追加オプションをmysqldump に含ませることができる。 |
変数 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|
path | /path/to/geeklog/ | 絶対アドレスでconfig.phpの場所を設定する。最後のスラッシュ(/)が必須。 |
path_system | /path/to/geeklog/system/ | システムディレクトリへのパス (trailing slash necessary). このディレクトリはすべてのギークログライブラリを含む。 |
path_html | /path/to/geeklog/public_html/ | 絶対アドレスでTopページの場所を設定する。最後のスラッシュ(/)が必須 |
path_images | /path/to/geeklog/public_html/images/ | 画像ファイルを置くディレクトリへのパス。このディレクトリには、ユーザーアバターや記事の画像を含む。 |
path_log | /path/to/geeklog/logs/ | ログディレクトリへのパス。 |
path_language | /path/to/geeklog/language/ | 言語ファイルディレクトリへのパス |
backup_path | /path/to/geeklog/backups/ | mysqldump(上記参照)がデータベースのバックアップを保存する場所 |
path_data | /path/to/geeklog/data/ | データディレクトリへのパス。 |
変数 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|
site_name | GeekLog Site | サイト名。ブラウザタイトル部に表示されます。 |
site_slogan | Another Nifty GeekLog Site | サイトのスローガン。ヘッダに表示されます。 |
site_mail | admin@example.com | Geeklogのシステムから送るメールのFromになるアドレス |
site_url | http://www.example.com | URLでTopページの場所を設定する。最後のスラッシュ(/)は不要 |
theme | professional | サイトのデフォルトのテーマ名。テーマ名はディレクトリ名となる。 例)http://***/layout/professional/ |
layout_url | $_CONF['site_url'] . '/layout/' . $_CONF['theme'] | デフォルトのレイアウトディレクトリへのパス。 |
path_themes | /path/to/geeklog/public_html/layout/ | レイアウトディレクトリへのパス。 |
path_layout | /path/to/geeklog/public_html/layout/professional/ | カレントテーマディレクトリへのパス。 |
allow_user_themes | Can be 1 or 0 | 1:ユーザーがテーマを選べる。0:選べない。 |
allow_user_language | Can be 1 or 0 | 1:ユーザーが言語ファイルを選べる。0:選べない。 |
allow_user_photo | Can be 1 or 0 | 1:ユーザーがプロファイルページのアバター写真をアップできる。0:アップできない。 |
hide_author_exclusion | Can be 1 or 0 | true設定時はユーザ設定画面で「読みたくない投稿者名をチェックする」オプションを隠します。 |
remoteauthentication | false | true設定時には他のサービスにアカウントがあってログインしている時にはGeeklogサイトにも同時に自動ログインできます。 現在サポートされているサービスはBloogerとLiveJournalです。 特定のサービスを使っての自動ログインを有効にするために、system/classes/authenticationディレクトリに認証のためのクラスファイルを用意する必要があります。Bloggerでは有効にしてLiveJournalでは無効にする(または逆)場合、単に必要としないサービスのクラスファイルを削除してください。 |
show_servicename | true | (BloggerやLiveJournalなどの)リモートログインを許可する際に、同名のサイトのユーザと混同しないように、サービス名をユーザ名に付加するオプションです。 falseを設定すると無効になります。 |
site_enabled | true | サイトを有効にする。 (e.g. for maintenance) 'false'.にすると緊急閉鎖可能。 |
site_disabled_msg | 'Geeklog Site is down. Please come back soon.' | ギークログサイトが無効に設定されているとき、この文字列を表示する。もしその文字列が "http:" から始まっている場合には、そのURLにリダイレクトされる。 |
sort_admin | false | tureにすることで、管理画面と承認・登録画面(moderation.php)のアイコンがアルファベット順に並べ替えられる。 |
link_documentation | 1 | 1:管理者ブロックに、ギークログドキュメントを含ませる。0:表示させない。 |
menu_elements | array('contribute', 'calendar', 'search', 'stats', 'directory', 'plugins') |
サイトメニューバーに表示するエントリを指定します。
(利用するテーマが{menu_elements} 変数をメニューバーの表示に使っているとき)。'home', 'contribute', 'calendar', 'search', 'directory', 'prefs', 'plugins', 'custom' のどの組み合わせでもよいです。 'plugins' は {plg_menu_elements} 変数と同じです。また 'custom' は、 CUSTOM_menuEntries 関数の返す文字列を表示します。(詳細はlib-custom.php参照)
(詳細は lib-custom.php 参照) |
変数 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|
language | english | 言語ファイル名。 言語ファイルの追加は http://www.geeklog.net からダウンロードしてください。 もし言語ファイルを翻訳されたらこちらに送ってください。Localization もご覧ください。 |
locale | en-gb | システム状況 |
date | %A, %B %d %Y @ %I:%M %p %Z | 記事表示の際の日付表示フォーマット date formats もご覧ください。 |
daytime | %m/%d %I:%M%p | 短い日付表示フォーマット 。date formats もご覧ください。 |
shortdate | %x | もっとも短い日付表示フォーマット 。 date formats もご覧ください。 |
dateonly | %d-%b | ブロックの行事予定と最近の記事リストに表示する月日表示フォーマット 。date formats もご覧ください。 |
timeonly | %I:%M %p %Z | 行事詳細表示ページに掲載する時刻表示フォーマット 。date formats もご覧ください。 |
week_start | Sun | 週のスタートの曜日。 'Sun' (Sunday) または'Mon' (Monday)をセットできます。 |
default_charset | iso-8859-1 | Geeklogの HTMLページやメールのキャラクターセット。 もし該当する言語ファイルがなければ他のキャラクターのエンコーディングにセットされます。 |
変数 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|
cookie_ip | 0 | 乱数のようにユーザーのIPアドレスを含むセッションID。よりセキュアだが、ダイヤルアップユーザーは毎回ログインを要求される。 (0=no, 1=yes) |
default_perm_cookie_timeout | 28800 | パーマネントクッキーのタイムアウト時間(秒数) (28800 = 8 hours). |
session_cookie_timeout | 7200 | クッキーのタイムアウト (秒数)。. |
cookie_path | / | クッキーパス。 (PHP manual for details). |
cookiedomain | (empty) | クッキーが利用できるドメイン。 Geeklogは、この設定のため、正しいクッキーを推測。('site_url' を基本にします。) 詳細はPHP マニュアル をご覧ください。 |
cookiesecure | 0 | HTTPSを使っているならば1をセット。詳細はPHP manual をご覧ください。 |
これらの変数はGeeklogのクッキーの全ての名前を定義します。他の若干のソフトウェア・パッケージによって使われるクッキーとの名前の衝突に備えて、ここで簡単に変えることができます。
変数 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|
cookie_session | gl_session | セッションIDを保存するクッキーの名前。 |
cookie_name | geeklog | パーマネントクッキーの名前。 |
cookie_password | password | クッキーのパスワード。 |
cookie_theme | theme | テーマクッキーの名前。 |
cookie_language | language | 言語クッキーの名前。 |
Geeklog 1.3.9から、Geeklog ユーザーは PEAR::メールはPEAR::Mail クラスでメールを送信できるようになりました。メールは、SMTP, sendmail, or PHP's mail()
にて送信できます。
$_CONF['mail_settings']
におけるオプション:
変数 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|
backend | 電子メールを送る方法を選ぶ。 'smtp', 'sendmail',または 'mail'. | |
sendmail_path | /usr/bin/sendmail | 'sendmail' をbackendで選択した場合、 sendmail binaryへのパス。 |
sendmail_args | '' (empty) | 'sendmail' をbackendで選択した場合、 sendmail binaryへの追加パラメータとして利用されます。 |
host | smtp.example.com | 'smtp' をbackendで選択した場合、 利用するSMTP サーバー |
port | 25 | 'smtp' をbackendで選択した場合、利用するSMTP サーバーにおけるポートナンバー |
auth | false | 'smtp' をbackendで選択した場合、true =SMTP サーバーが認証を要求する場合。false =SMTP サーバーが認証を要求しない場合。 |
username | smtp-username | 'smtp' をbackendで選択した場合、利用するSMTP アカウント名 |
password | smtp-password | 'smtp' をbackendで選択した場合、利用するSMTP アカウント名に対応するパスワード。 |
変数 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|
loginrequired | 0 | 0:ログインがすべてのページで要求される。 1:個別にログインを要求させたいとき。あなたがサイトの特定のブロックへのアクセスを妨げたいだけのとき、以下のモードを0にセットしてください。 |
submitloginrequired | 0 | 1:ログインしている人だけ記事やイベントに投稿できる。 |
commentsloginrequired | 0 | 1:ログインしている人だけコメントに投稿できる。 |
calendarloginrequired | 0 | 1:ログインしている人だけカレンダーを表示できる。 |
statsloginrequired | 0 | 1:ログインしている人だけサイトステータスを表示できる。 |
searchloginrequired | 0 | 1:ログインしている人だけ検索を表示できる。 2:シンプルサーチもゲストユーザーには表示されない。 |
profileloginrequired | 0 | 1:ログインしている人だけ他のユーザーのプロファイルを見ることができる。 |
emailuserloginrequired | 0 | 1:ログインしている人だけメールフォームで他のユーザーにメールを送ることができる。 |
emailstoryloginrequired | 0 | 1:ログインしている人だけ記事をメールで送ることができる。 |
directoryloginrequired | 0 | 1:ログインしている人だけ過去の記事を表示できる。 |
変数 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|
storysubmission | 1 |
記事投稿 1:承認待ちリストで管理者が作業 0:管理者の承認作業なしで実行 |
eventsubmission | 1 | イベント投稿 1:承認待ちリストで管理者が作業 0:管理者の承認作業なしで実行 |
usersubmission | 0 | ユーザー登録申請 1:承認待ちリストで管理者が作業 0:管理者の承認作業なしで実行 |
disable_new_user_registration | false | false:ユーザの新規登録を許可 true:ユーザの新規登録を許可しないなら(1.4.0からの機能) |
allow_domains | '' | ユーザ投稿が可能な場合、投稿の承認待ちをしないドメインのリスト(自動承認されます) 例: 'mycompany.com,myothercompany.com' |
notification | array() | $_CONF['site_email']あてに、 新しく記事やコメント、イベント、トラックバック、ピングバックが投稿されたとき、または新規ユーザーが登録されたとき、メールで通知される。配列内には、次のどのような組み合わせで記述されてもかまわない。 'story', 'comment', 'trackback', 'pingback', 'event', and 'user' (コンマで区切る), Example: array('story','user'); 記事とユーザー新規登録の場合にのみメールで通知され、その他では通知されない。 |
listdraftstories | 0 | 1:ドラフト記事を一覧表示します。 |
postmode | plaintext | デフォルトの投稿モード 'html' または 'plaintext' |
speedlimit | 45 | 最小実行間隔(秒数). Denial of Service (DOS) アタックを防ぐのに有効。 |
skip_preview | 0 | 1:記事・コメントのプレビューなし投稿可能。 (すなわち、投稿フォームにはいつもプレビューと投稿の両方のボタンがある) |
trackback_enabled | true | トラックバックとトラックバックコメントの送受信:許可 (true) or 不可 (true) trackback |
pingback_enabled | true | ピングバックとピングバックコメントの送受信: true: 許可 false:不可 pingback |
ping_enabled | true | weblogディレクトリ・サービス(例blo.gs.)へピング送信:true: 許可 false:不可 |
trackback_code | 0 | 記事作成の際のトラックバックデフォルト設定 0:許可 -1:不可 |
multiple_trackbacks | 0 | 同じソースからのトラックバックとピングバックをどう扱うか? 0:最初の投稿のみ有効。 1:オーバーライト 2:すべて有効 |
pingback_self | 0 |
ピングバックは自動的に記事からリンクされたすべてのURLに行われる。
このオプションでセルフピングバックが設定される。 |
変数 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|
sortmethod | sortnum | alpha : 記事をアルファベット順にソート sortnum : 記事をソート番号で並び替える |
showstorycount | 1 | 話題表示ブロックに記事の数を表示する (0=no, 1=yes) |
showsubmissioncount | 1 | 話題表示ブロックにサブ記事の数を表示する (0=no, 1=yes) |
hide_home_link | 0 | 話題表示ブロックに"Home"へのリンクを隠す (0=no, 1=yes) |
whosonline_threshold | 300 | ユーザーオンラインにどのくらいの時間残しておくか(秒数) |
whosonline_anonymous | 0 | ユーザーオンラインのブロックの表示を設定。 1にすると、ゲストユーザーはオンラインユーザーの数だけ見ることができ、名前まで見ることはできない。ログインすれば、ログインユーザーの名前まで見ることができる。 |
emailstories | 0 | 記事をメールで配信できる (0=no, 1=yes), 別名Dailyダイジェスト。これがシェルスクリプトとしてcronとPHPの使用が必要なので注意してください。 |
emailstorieslength | 1 | 記事のメール配信オプションがONのとき、タイトルと新しい記事へのリンクだけを送る (0), または、最初の書き出しまでを送る (1) または最初のn 文字を送る。 ( nは2以上の整数 ) |
emailstoriesperdefault | 0 | 1なら, 新規ユーザーは自動的に受け取る設定にする |
newstoriesinterval | 86400 | 新着記事の期間(秒数) |
newcommentsinterval | 172800 | 新着コメントの期間(秒数) |
newtrackbackinterval | 172800 | Trackbackコメントが"新着"の期間(秒数) |
hidenewstories | 0 | 新着情報から記事の欄を隠す |
hidenewcomments | 0 | 新着情報からコメントの欄を隠す |
hidenewtrackbacks | 0 | 新着情報からトラックバックの欄を隠す |
hidenewplugins | 0 | 新着情報からプラグインの欄を隠す |
copyrightyear | (commented out) | サイトのフッターに表示するcopyright. セットしなければ、現状の年を表示させます。 |
allow_username_change | 0 | ユーザが自分でユーザー名(ログイン名)を変更できるようにするなら1 古いユーザー名の下で掲示される記事とコメントは、自動的に新しく変更されたユーザー名で表示される。 |
allow_account_delete | 0 | ユーザが自分でアカウントを削除できるようにするなら1 削除した場合、記事やコメントはゲストユーザーの発言となる。 |
passwordspeedlimit | 300 | パスワード要求の最小の間隔(秒数) |
ip_lookup | not set | 管理者に、IPアドレスが見えるようになる。 この変数がIPアドレスの逆引きを可能にするlookupサービスを指している時は、クリックをすることで、IPアドレスの所有者のドメインを参照することができ、該当するインターネットサービスプロバイダなどに対して不正利用を報告しやすくします。 $_CONF['ip_lookup']にはlookupサービスへの完全なURLをセットし対象となるアドレスを*で記述しておくと、実行時に調べたいIPアドレスに置き換わり検索がうまくいきます。Tom Willet作のNetToolsパッケージを使うことも可能で、その場合は、正しい設定法は$_CONF['ip_lookup'] = $_CONF['site_url'] . '/nettools/whois.php?domain=*';となります。 |
num_search_results | 10 | 1ページあたりの検索結果 (and per type). |
変数 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|
personalcalendars | 0 | 個人のカレンダー機能(0=no, 1=yes) |
showupcomingevents | 1 | 行事予定の表示 (0=no, 1=yes) |
upcomingeventsrange | 14 | 行事予定を何日先まで表示するかの日数設定 |
event_types | Anniversary, Appointment, Birthday, Business, Education, Holiday, Meeting, Miscellaneous, Personal, Phone Call, Special Occasion, Travel, Vacation | 行事のタイプ。日本語で以下のように設定しても良い。項目数は自由。 例) 記念日,約束,誕生日,打ち合わせ,セミナー,休日,会議,用事,個人の用事,電話,特別な行事,旅行,休暇 |
変数 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|
maximagesperarticle | 5 | 記事で設定できる最大画像ファイル数 |
limitnews | 10 | 記事の1ページあたりの表示数 |
minnews | 1 | 記事の最小数 |
contributedbyline | 1 | ユーザー名を公開するか、検索できるようにするか (0=no, 1=yes) |
article_image_align | right | 話題のアイコンを右・左 どちらに配置するか (right or left) |
show_topic_icon | 1 | 話題のアイコンを表示設定: 1=表示 0=非表示 |
hideemailicon | 0 | 記事をメールで送る、記事を友人に送るアイコンを隠す |
hideprintericon | 0 | 記事を印刷するアイコンを隠す |
show_right_blocks | false | 右のブロックを表示させる。隠すとすべてのページで右ブロックを表示しなくなる。 |
showfirstasfeatured | 0 | 1:どのトピックページでも、最初に表示される記事が注目記事のテンプレートで表示される。たとえば、トピックページが2ページ続く場合のそれぞれのページのトップの記事は、注目記事のテンプレートで表示される。 |
left_blocks_in_footer | 0 | 1: {left_blocks} が footer.thtmlで自由に使うことができるようになる。 (ヘッダーテンプレート header.thtmlでは利用することはできなくなる。) これは左の列に記事を書き、右のコラムに通常のブロックをレイアウトする2列レイアウトの場合にのみ有効だ。 |
変数 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|
commentspeedlimit | 45 | コメントの投稿の最小間隔(秒数) |
comment_limit | 100 | 同時に可能なコメントの数 |
comment_mode | threaded | コメント表示タイプ (threaded, nested, flat or nocomments) |
comment_code | 0 | 記事新規作成の場合のコメントに関するデフォルト設定: 0=コメント許可 -1= コメント不可 |
変数 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|
maxanswers | 10 | アンケートの最大選択肢数 |
answerorder | submitorder | voteorder=結果の数値でソート submitorder=投稿順のまま・ソートさせない |
pollcookietime | 86400 | アンケート回答のクッキー時間(秒数) |
polladdresstime | 604800 | アンケート回答のIPアドレス解除時間 |
変数 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|
image_lib | '' (empty string) | 'imagemagick', 'netpbm',または 'gdlib' に設定されると、画像がリサイズされてアップロードされる。 もしリサイズしたくないときは、''のままにしてください。 |
path_to_mogrify | (commented out) | 'imagemagick' を $_CONF['image_lib'] でセットした場合、完全なパスが要求されます。(from the ImageMagick package), 例) '/usr/bin/mogrify'. 最新バージョンはImageMagickから。 (version 5.4.9 or newer is recommended). |
path_to_netpbm | (commented out) | 'netpbm' を $_CONF['image_lib'] で選んだ場合、完全なパスが確保されます。 directory where the binaries from the netpbm package are kept, 例) '/usr/bin/netpbm/'. 注意:スラッシュ/ が最後に必要です。 netpbm パッケージはダウンロードできます。 Homepage of the Gallery project. |
keep_unscaled_image | 0 | 1:オリジナルスケールの画像を保存。 小画像はサムネールとして使われ、サムネールからオリジナル画像へリンクされる。 注意:サーバーの大きなスペースを取られるので注意が必要 (画像のサイズによる). |
allow_user_scaling | 1 | オリジナルスケールの画像を保存するとき(see above),
記事の中で、縮小画像・オリジナル画像を選択できます。縮小画像:[imageX] オリジナル画像:[[unscaledX] タグを使えます。
|
max_image_width | 160 | 画像最大幅。この幅を超えるとアップロードできないか、あるいはリサイズされる。 (上記 $_CONF['image_lib'] の設定による。) |
max_image_height | 120 | 画像最大高。この高さを超えるとアップロードできないか、あるいはリサイズされる。 (上記 $_CONF['image_lib'] の設定による。) |
max_image_size | 1048576 (equals 1 MB) | 画像ファイル最大容量。この容量を超えると拒否される。 (あらかじめ縮小してアップロードしてください。). |
max_topicicon_width | 48 | トピックアイコンの最大幅。この幅を超えるとアップロードできないか、あるいはリサイズされる。 (上記 $_CONF['image_lib'] の設定による。) |
max_topicicon_height | 48 | トピックアイコンの最大高。この高さを超えるとアップロードできないか、あるいはリサイズされる。 (depending 上記 $_CONF['image_lib'] の設定による。) |
max_topicicon_size | 65536 (equals 64 KB) | トピックアイコン最大容量。この容量を超えると拒否される。 (あらかじめ縮小してアップロードしてください。). |
ユーザー画像のデフォルト設定は次のようになっています。
変数 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|
max_photo_width | 128 | 記事投稿の最大の写真の横ピクセル数 (上の $_CONF['image_lib'] のモードによる) |
max_photo_height | 128 | 記事投稿の最大の写真の縦ピクセル数 (上の $_CONF['image_lib'] のモードによる) |
max_photo_size | 65536 (equals 64 KB) | 記事投稿の最大の写真のバイト数 (画像リサイズパッケージを使っていた場合でも) |
use_gravatar | false | true:もしユーザーが写真をアップしなければアバター画像はgravatar.com からリクエストされる。 (すなわちアップロードされた画像はいつも優先されます。) このモードをONにするとサイトの表示が遅くなる場合があるので注意。 |
gravatar_rating | (commented out) | gravatar.com にアップされたアバターは (アメリカの)映画に使われている格付けシステム、すなわち、G, PG, R, または Xという文字で格付けされています。このオプションで最大どこまで許せるかを選べます。アバターは格付けされる。例えば、R の格付けを最大値とすると Xレイトのアバターはあなたのサイトで表示されないことを確認してください。(G, PG, と R だけ)。 |
force_photo_width | (commented out) | 実際の画像はさらに大きなものでもよく、その場合は縮小表示されます。 フォーラムなどで大きなユーザ画像のためにページのレイアウトが崩れるのを防ぐときに有用です。 |
default_photo | (commented out) | enabled: 画像URLを指します。 (full URL が必要です!) ユーザーフォトが定義されていないユーザー全員に表示されます。 もしこの設定がオフでユーザーがユーザーフォト(アバター)をアップしていない場合には、Geeklog は、なにも表示しません。 |
Geeklogは、いろいろなフォーマット (RSS, RDF, and Atom)で、その主な項目をニュースフィードに送ることができます。また、あなたのニュースを他のサイトと共有させることができます。(ヒント: Geeklogのブロック・メニューに、他のサイトからニュースフィードのポータル・ブロックをつくることもできます。)
Geeklog 1.3.9から、GeeklogのAdminメニュー ("RSS(Content Syndication)")で設定できるようになりました。以下のセッティングが、デフォルトです。
変数 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|
backend | 1 | RSSファイルを作成するかどうか (0=no, 1=yes) |
rdf_file | HTML path with "/backend/geeklog.rss" suffix | RSSファイルの場所を設定。 |
rdf_language | en-gb |
RSSファイルの言語タイプ。 あなたのサイトの言語とOSに依存。
これは、言語セッティングとロケール(上記参照)において異なるかもしれない。 |
rdf_limit | 10 | ニュースフィードに出力される記事の最大数または対象となる時間。この設定が数値であれば、フィードに含まれる記事の最大数。 |
rdf_storytext | 0 | 1にするとすべての記事の内容をヘッドラインに含めることができる。 1:記事の全てのタイトルは、ニュースフィードで含まれる。 1より大きいとき:イントロテキストの文字数制限。 (例:80であれば80文字以上、表示させない) 0:タイトルを表示させない。 |
syndication_max_headlines | 0 | 1以上の数字: フィードをポータルブロックに読み込む際の最大のヘッドライン数。ブロックメニューの各ポータルブロックのそれぞれに最大数を設定できます。
0:すべてのヘッドラインが含まれる。 |
変数 | デフォルト | 説明 |
---|---|---|
user_html | <p>, <b>, <i>, <a>, <em>, <br>, <tt>, <hr>, <ol>, <ul>, <li>, <code>, <pre> | 記事で利用できるHTMLタグのすべて |
admin_html | additional HTML tags, 例)table | HTMLタグと管理ユーザーが使ってもよい属性(user_htmlに加えて)。user_htmlに上書きされます。 |
allowed_protocols | array ('http', 'https', 'ftp'); | どのプロトコルが、自動リンクされるか (すなわち HTML <a> tags). |
disable_autolinks | 0 | 記事のURL自動リンク |
censormode | 1 | センサーモード設定 (0=no, 1=yes) |
censorreplace | *censored* | 利用できない単語の置き換え文字 |
censorlist | array('fuck','cunt','fucker','fucking','pussy','cock','c0ck',' cum ','twat','clit','bitch','fuk','fuking','motherfucker') | 利用できない単語のリスト |
Geeklog は、シンプルで使いやすいURL置き換え機能をもっています。 URL 置き換え機能で、クローラーとより親和性を高くできます。(すなわち、検索エンジンのインデックス取得に有利でSEOに効果的です。) この機能は、記事に、静的ページプラグインによってURLに対してサポートされている。
URL 置き換えによりつぎのように見える。
http://www.geeklog.net/article.php/20021022234959146
つぎのURLの変わりに
http://www.geeklog.net/article.php?story=20021022234959146
いくつかの検索エンジンは2つ目のフォームをピックアップしているが Googleは、最初のフォーマットを好むようで、完全に第二のフォーマットを無視する。
注意: この機能はすべてのサーバーで機能しない。アパッチの全バージョンにて機能するがいくつかのバージョンのIISでは機能しないので、公開前にテストしてください。
Variable | Default Value | Description |
---|---|---|
url_rewrite | false | URL 置き換え: true=可能 false=不可 |
GeekLogのローカライズは、とても簡単です。すべての文字は、言語ファイルに分離されています。言語ファイルのデフォルトは english.phpです。 Geeklogの翻訳に関心のある方は、 geeklog-translations メーリングリストにご参加ください。すべての重要な情報はここで討議されています。
config.phpで、日付のフォーマットをロケールにあわせた設定に設定できます。ブランクにするとOSのデフォルトが設定されます。 日付のフォーマットは、あなたのロケールによって制御されます。 ロケール名は OS に依存します。ほとんどの UNIX ホストでは、locale codes を /usr/share/locale/locale.aliasの中で見つけることができます。いくつかのシステムコマンドは、 locale -a で、すべての可能なロケールシステムを表示させることができます。ロケールが無いときは、 localedef コマンドで、作成することができます。
ロケールについてのより詳細な情報: http://www.opengroup.org/onlinepubs/7908799/xbd/locale.html
More info on localdef: http://www.opengroup.org/onlinepubs/7908799/xcu/localedef.html
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