Geeklog IvySOHOプロジェクト
Geeklog Documentation

バージョンアップ情報

本ドキュメントでは、最も重要な改変や明白な改変の概要が簡単に見られます。改変の詳細リストは、ChangeLog. をご参照ください。docs/changed-filesのファイルには、最終版より変更されたファイルリストが入っています。

Geeklog 1.4.0

(Geeklog 1.4.0 は、元は1.3.12.ですので、バージョン1.3.12を参照した場合1.4.0に該当します。)

新たな特徴

互換性

Geeklog 1.3.11sr2

このリリースは、Geeklog1.3.12用に独自に開発されたセキュリティー強化と、スパムプロテクトを提供しています。また、バグフィックスが適切な仕事量で、少数のバグを処理しています。(その他のバグフィックスは1.3.12.のリリースをお待ちください。)

セキュリティーとスパムプロテクト

最近MT-Blacklist (Spam-Xで使用されている)が中止されたことにご注意ください。本リリースに含まれるSpam-X プラグインは、geeklog.netからブラックリストの最新バージョンを取得するように設定されていますが、アップデートはされません。

バグフィックス

バグフィックスの全リストは、Changelogを参照ください。

改良点

Geeklog 1.3.11sr1

本リリースは、以下のセキュリティー問題を報告しています。

Geeklog1.3.11

Geeklog 1.3.11 は、Geeklog1.3.10を上回るバグフィックスとセキュリティーリリースであり、1.3.10に替わるものです。一つのバグフィックスが一つのデータベースの変更を伴うので、バージョン番号の変更が必要となりました。

セキュリティー問題

バグフィックス

Geeklog1.3.10のユーザーの方には、1.3.11ASAPへのアップグレードをお勧めします。テーマや言語ファイルあるいは1.3.10以上のconfig.phpでの変更がありませんので、アップグレードは比較的簡単です。

Geeklog 1.3.10

新しいデフォルトテーマ

本リリースには、新しいデフォルトテーマが含まれます。Victor B. Gonzalez ( Aeonservで有名です)によって提供された専門的なテーマを選びました。テーマは少し修正され、現在HTML4.01とCSS コンプリアントとなっています。

また、古いテーマ(クラシック、クリーン、デジタル・モノクローム、ゲームサーバー、スムース・ブルー、Xシルバー、ヤフー)の配信を取りやめることに決定しました。それらは別のtarballとして利用できます。

新しい特徴

その他の改良点

注釈

セキュリティー関連の修正

注意:以下のバグはすべてGeeklogの許可システムのトラブルや、「情報漏洩」の類です。たとえば、ある状況下で、サイトのコンテンツが閲覧できなかった人が閲覧できるようになります。これらのバグを使って、特典を得たり、Geeklogやその運営環境にダメージを与えるようには開発されていません。

その他のバグフィックス

テーマ変更もあり、その中のいつくかは、新しい機能を動作させるために重要であることにご注意ください。(たとえば、編集可能なストーリーIDとそのストーリー・アーカイブのオプション)!

本リリースには、Geeklogのコミュニティーによって提供された様々な改良点が含まれています。 (確認のためdocsまたはhistoryファイルをご参照ください。)

Geeklog 1.3.9sr3

本リリースは、以下のセキュリティー問題を報告します。

Geeklog 1.3.9sr2

本リリースは、以下のセキュリティー問題を報告しています。

その他の修正

Geeklog 1.3.9sr1

本リリースは、以下のセキュリティー問題を報告します。

その他の修正

COM_extractLinksは、"href" を含まないアンカータグを無視することになります。 (bug #183)

Geeklog 1.3.9

新しい特徴

テーマ変更の完全なリストは、テーマの説明をご参照ください。

スタティック・ページ プラグイン 1.4も他の改良点に含まれており、PHPの返信文を使わずに、スタティック・ページにPHPを組み込む二つ目のオプション機能があります。

バグフィックス

セキュリティー、特にSQLインジェクションに対するセキュリティーを改善するために多くの変更がありました。

Geeklog 1.3.8-1sr6

本リリースは、以下のセキュリティー問題を報告しています。

Geeklog 1.3.8-1sr5

本リリースは、以下のセキュリティー問題を報告しています。

Geeklog 1.3.8-1sr4

本リリースは、以下のセキュリティー問題を報告しています。

Geeklog 1.3.8-1sr3

本リリースは、以下のセキュリティー関連の問題を報告しています。

Geeklog 1.3.8-1sr2

Jouko Pynnonen が、1.3.8で導入した新たな“パスワード忘れ”の機能を使って、アタッカーがアカウントのパスワードを変えてしまう方法を発見しました。このリリースは、この問題を報告します。その他の変更はありませんでした。

できるだけ早くアップグレードすることをお勧めします。

Geeklog 1.3.8-1sr1

本リリースの掲載目的は、2003年の9月と10月初旬に報告されたセキュリティー問題を報告することです。本バージョンにアップグレードすることを強くお勧めします。

セキュリティー問題

現在はMySQL4.1でGeeklogを使用することを推奨していないことにご注意ください。(これが書かれた時点では、alpha stateでプロダクションのサイト上では使用されていません。)Geeklogの次のリリースには、SQLインジェクションの試行をより完全にフィルタリングする機能が付き、MySQL4.1でトラブルを修正します。

その他の修正

Geeklog 1.3.8-1

Geeklog 1.3.8-1 は、Geeklog1.3.8を上回るバグフィックスのリリースです。さまざまな(ほとんどマイナーな)バグフィックスが含まれています。それらの問題は、なにもセキュリティーに関連していません。

バグフィックス

完全な 1.3.8-1 tarball にも、新しくアップデートされた言語ファイが含まれます。(詳細はChangelog をご参照ください。)

Geeklog 1.3.8

新しい特徴

Geeklog 1.3.8 には、スタティック・ページ1.1と1.2のプラグインの両方に替わるスタティック・ページ1.3プラグインが含まれています。詳細についてはスタティック・ページの説明をご覧ください。

バグフィックス

Geeklog 1.3.7sr5

本リリースは、以下のセキュリティー問題を報告しています。

Geeklog 1.3.7sr4

本リリースは、以下のセキュリティー関連問題を報告しています。

Geeklog 1.3.7sr3

本リリースの目的は、2003年の9月と10月初旬に報告されたセキュリティー問題を報告することです。Geeklogの最新バージョン(これが書かれている時点で、1.3.8-1sr1)にアップグレードする予定がない方には、代わりに少なくとも1.3.7sr3にアップグレードすることをお勧めします。

セキュリティー問題

現在はMySQL4.1でGeeklogを使用することを推奨していないことにご注意ください。(これが書かれた時点では、alpha stateでプロダクションのサイト上では使用されていません。)Geeklogの次のリリースには、SQLインジェクションの試行をより完全にフィルタリングする機能が付き、MySQL4.1でトラブルを修正します。

Geeklog 1.3.7sr2

セキュリティー問題

本リリースの目的は、以下のセキュリティー問題を修正することです。すべてのユーザーには、本バージョンASAPにアップグレードすることを強くお勧めします。

このアップデートには、ユーザーが管理エリアで見る“許可が拒否されました”というよく見られるエラーメッセージに対する修正が含まれています。(たとえば、記事を保存しようとしたり、記事管理者許可のあるユーザー「のみ」とする場合)

完全な 1.3.7sr2 tarball にも、アップデートされた種々の新しい言語ファイルが含まれています。(詳細は Changelog をご参照ください。)

Geeklog 1.3.7sr1

セキュリティー問題

本リリースの主な目的は、以下のセキュリティー問題を修正することです。ユーザーの方には、本バージョンにアップグレードすることを強く推奨いたします。

その他のバグフィックス

ドキュメント及びハードコードリンク(バージョンチェック、サイトのフッターのGeeklogへのリンク)は、http://www.geeklog.net/ へ行くようにアップデートされました。

Geeklog 1.3.7

新しい特徴

バグフィックス

寄稿者: Blaine Lang、 Vincent Furia、及び Kenn Osborne が本リリースに寄稿いたしました。

Geeklogのスピードアップ (少)

1.3.6以前の古いバージョンからアップグレードする場合、installディレクトリにあるaddindex.phpと呼ばれるスクリプトを作動しなくてはいけなくなるかもしれません。このスクリプトは、Geeklogのデータベーステーブルのいくつかにインデックスフィールドを付加し、アクセス時間全体を少し改善します。

データベースにどれくらいのユーザーや記事などがあるかによって、実行時間がかかるかもしれないので、これは別々のスクリプト(インストールスクリプトのアップグレード処理の一部ではなく)として実行されました。たとえば、ホスティングサービスがPHPスクリプトの実行時間に制限を与えている場合、タイムアウトになる人がいるかもしれません。そういうことになっても、慌てないでください。どのテーブルにもフィールドが追加されませんでしたと通知されるまで、何度もそのスクリプトを実行してください。 (何度も何度も ...)

Geeklog1.3.7を新しくインストールすれば、このスクリプトを実行する必要がないことにご注意ください。新たにインストールしている間に生成されたデータベースには、すでに新しいインデックスフィールドがあります。

Geeklog 1.3.6

新しい特徴

バグフィックス

注意

寄稿者: Gene Wood、 Blaine Lang、 Tom Willet、及び Roger Websterが本リリースに寄稿いたしました。